本記事ではプロモーションが含まれます
ワンオペでお風呂に入れるのが不安。
入れ方のコツや便利アイテムがあったら教えてください。
こんな悩みを抱えたお母さんも多いはず。
双子育児は毎日タスクが多くてしんどいです。
そして、誰かの協力が1番必要なのは入浴ではないでしょうか。
しかしワンオペで入浴をしないといけない日もあり、お母さんはとても難しい作業をこなさなければなりません。
そこで今回は、私の双子育児の経験をもとに
『ワンオペお風呂のコツ』を紹介します。
ぜひ参考にして入浴時間を乗り切ってくださいね!
ワンオペで双子をお風呂に入れるポイント!
- ひとりずつ入浴させる
- 待機場所は安全に気をつける
- 便利アイテムを使いこなす
ワンオペお風呂を経験して感じたポイントは
上記3つ。
効率よく行うのも重要ですが、子どもの安全が最も最優先。
ひとりずつ入浴させる
やはり乳児を2人いっぺんにこなすのは危険です。
なぜなら、お風呂は『溺れる』『転ぶ』などのリスクが多いから。
体が不安定な乳児を2人抱えることで転倒する恐れもあります。
労力は倍になりますが、ひとりずつ入浴させましょう。
待機場所は安全に気をつける
1人を入浴させているとき、待たせる子にも気を配りましょう。
理由は、転倒や誤飲などのおそれがあるからです。
「ベッドから落ちないか」
「おもちゃは散乱していないか」
危険性があるモノは避けておきましょう。
見ていない隙にケガをしないよう注意してください。
便利アイテムを使いこなす
ワンオペお風呂を少しでも楽にするために便利アイテムは使いましょう。
利便性だけでなく、安全面でも重宝するグッズも多いです。
例えば、お母さんはバスローブを使ってご自身の湯冷め対策をしたり、子どものタオルも吸水性が高いものにする◎
出費はしてしまいますが、必需品ととらえて投資しましょう!
【双子ちゃん月齢ごと】お風呂の入れ方
双子ちゃんの成長とともに、お風呂の入れ方も変えていきました。
理由は、首がすわらない時期やつかまり立ちの時期などで変化するからです。
例えば、お座り時期は同じ工程を2セット行います。
つかまり立ちができるなら2人同時に洗いました。
大変ですが、双子ちゃんの成長に合わせていくのがオススメです!
【1~4ヶ月】首がすわるまではベビーバス
4ヶ月までは、1人ずつベビーバスで入れていました。
ポイントは、ベビーバスを湯舟代わりにしていたところ。
どうしても首がすわらない双子とお風呂に入るのが怖かったからです。
自分のやりやすいタイミングで行い、入れる時間も気にせず昼間や夕方とまちまちでした。
便利アイテム紹介
【5~7ヶ月】お座り時期はお風呂2セット
双子ちゃんの体も大きくなり、さすがにベビーバスには頼れません。
この時期が最も大変なワンオペお風呂でした。
入浴の手順
- 安全な場所で待機させる
- お母さんが入浴
- バスローブを着て1人目お迎え
- 洗う・湯船につかる
- タオルで拭く・お着換え
- お湯を入れ替える
- バスローブを着て2人目とチェンジ
- 洗う・湯船につかる
- タオルで拭く・お着換え
- 自分の身支度
こんな感じで双子の入浴を行いました。
ポイント
- 着替えはセットしておく
- サークルなどで安全な場所を作る
- バスローブは移動に便利
便利アイテム
袖なしがおすすめ!
お着換えがしやすいからです。
補足:バスチェアで2人同時でも大丈夫?
確かに効率的ですよね。
私もチャレンジしましたが、洗う際に待たせて寒い思いをさせてしまいました。
どうしても洗う・拭くなどの工程は1人に付きっきり。
それと、もう1人が気がかりになり焦ってしまうのが嫌でした。
大変ですが、1人ずつ行って冷やさないようにするのがオススメです。
【8ヶ月~】つかまり立ちで2人同時に
つかまり立ちができれば、同時に入れても大丈夫です!
双子ちゃんがバスタブにつかまってくれるので、その隙にササっと洗えちゃいます。
ここまでくれば、ママも一緒に隣で洗うのも可能に。
ですが、湯舟に落ちる心配もあるので、目を離さないでくださいね!
ママが洗う時は、おもちゃなどで遊ばせておくとよいでしょう。
ポイント
- 湯船の転倒に気をつける
- おもちゃで遊ばせておく
便利アイテム
浴槽でも使える滑り止めマットが重宝しました。
まとめ:双子のお風呂は安全第一!
私の経験から、ワンオペお風呂の入り方を紹介してきました。
お母さんの不安が少しでも解決できたら幸いです。
本当に不安でしたら誰かに頼るのも大切ですね。
私も体調不良の時は、お風呂を諦めたこともあります。
無理せずお母さんのペースで頑張ってくださいね!
コメント